新型コロナウイルスが流行しているため、毎日、入念にアルコール除菌や手洗いなどを行なっているでしょう。
しかし、身体や手などにウイルス・菌が付かないように注意していても、床や壁にウイルス・菌が付くことまで注意して、メンテナンスを毎日行うのは困難でしょう。
ノロウイルスやインフルエンザウイルスなど、年中いろいろなウイルス・菌が流行するため、対策を常に行なって行っておく必要があります。
そのため、対策としては抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングがおすすめです。
ここでは、抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングについてご紹介します。
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの特徴とは?
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの特徴としては、次のようなものがあります。
・暗いところでも24時間効果が継続する
・ウイルス ・菌に対する実績・効果検証データがある
・太陽光だけでなくLED照明や蛍光灯でも効果が期待できる
・住宅、商業施設などに施工できる
・環境や人の体に優しい材料を使っているため安心である
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの効果とは?
ここでは、抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの効果についてご紹介します。
抗菌・抗ウイルス
光触媒の主成分である二酸化チタンに光が当たることによって、ウイルス・菌の死骸まで除去します。
感染拡大を防止するために効果が期待できます。
防カビ・防汚
光が当たることによって、空気中の水分が汚れとコーティング剤表面の間に侵入して汚れを浮き上がらせます。
壁紙のタバコのヤニの汚れに対しても効果が期待できます。
そのため、毎日のお手入れが楽になります。
VOC(揮発性有機化合物)の除去
シックハウス症候群の要因になるVOC(揮発性有機化合物)が除去できます。
消臭
臭いの元まで、強い分解力によって除去します。
リビングのタバコの臭い、トイレの臭い、ペットの臭いに対しても効果が期待できます。
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングのメリットとは?
ここでは、 抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングのメリットについてご紹介します。
効果が24時間期待できる
従来の光触媒は効果が太陽光の当たるところでだけ期待できましたが、オリジナルの可視光応答技術によって、 LED 照明や蛍光灯などの光でも効果が期待できるようになりました。
夜間のように光のない時でも、有機化合物や細菌を吸着するアパタイトがしっかりと菌を吸着させて、光が当たった時に、アパタイトに吸着した有機化合物・細菌を分解して除去する二酸化チタンが、菌・ウイルス・臭いの元を分解して除去します。
なお、メンテナンスは3年に1回がおすすめです。
抗菌効果
第三者機関の試験によって、抗ウイルス効果だけでなく、抗菌効果が期待できることが証明されています。
落下菌の増殖が、光触媒コーティングを施工した室内では抑えられます。
安全性が高い
光触媒コーティングの主な成分の二酸化チタンは、食品添加物としてEUでは認められており、化粧品や食品などにも使われている高い安全性があるものです。
食品衛生法に基づく検査に受かった、環境や人体に優しいものです。
施工が短時間にできる
改装する前後、あるいは使っている部屋でも、施工が短時間にできるため、最小限にオーナーの負担を抑えることができます。
例えば、2名で100㎡を作業した時は、施工する時間は約5時間~8時間くらいであり、施工したその日に部屋を使うことができます。
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの施工方法とは?
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの施工方法は、次のようになります。
家具を移動する
基本的に、家具は移動する必要がありませんが、移動が必要な時はスタッフが対応します。
養生する
施行するところ以外は、コーティング剤がかからないように養生を入念に行います。
抗菌作業を行う
光触媒をコーティングする前に、活性酸素タイプの抗菌・抗ウイルス剤を散布して、下地処理を行って菌やウイルスをリセットします。
光触媒コーティングを施工する
噴霧式の器具を使って、光触媒コーティングを施工します。
乾かして完了する
光触媒コーティングを施工した後、約3時間程度乾かして完了します。
施工したその日に部屋を使うことができます。
まとめ
年中いろいろなウイルス・菌が流行するため、対策を常に行なって行っておく必要がありますが、対策としては抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングがおすすめです。
抗菌・抗ウイルス効果が期待できる光触媒コーティングの効果としては、抗菌・抗ウイルス、防カビ・防汚、VOC(揮発性有機化合物)の除去、消臭が挙げられます。
ぜひヒカリコートを検討してください。